アナタ腐ってますね

社会人腐女子なんだってさ

及川はいるだろ

先日、舞台ハイキュー千秋楽のライビュにいってきました。
会場チケットはことごとく外れまくって、仕事も今月は夜勤しかなくて当日券狙いにも行けず、ライビュのみでしょんぼりだった。が、非常に素晴らしかった。行ってよかった。ライビュだしカメラワークのことは置いておく。円盤発売が決定していることだし、詳しい内容は書かないがとにかくすごかった。
私が三次元というか舞台だのミュージカルだのに一番心惹かれていたのは中学生の頃だった。当時はテニミュだった。青学二期メンバーの頃が主で、他校も一期メンバーが大好きだった。めごという友人による影響が強かったように思う。映画のはしごをしたりしていた。もちろんDボや特撮もかかさなかった。今じゃめごはむすめん。を追いかけてるけど。高校生になった後は周囲に彼女のような人はおらず、情報は入れてもそれこそ青学3期や他校1期メンバーのことだけで、あとは自然と離れていった。今年にWOWOWで2ndシーズンの放送があったりして、久々に見たが、まあ舞台設備などに関しては記憶通りだった。今回のハイキュー、そのあたりが本当にタイトルどおりのハイパーだった。この世は立体をもつ世界であるがさらに立体だった。意味がわからないと思うが、あの舞台を見たらきっとわかると思う。それから、よく原作を読み込んでるなという印象が強く、見た目も立ち姿などどのキャラもまさに彼らだった。私は間の休憩でずっと松川一静がまじ松川一静だ!!!!って言ってた。初めはキャストの緊張も伝わっていて、さらに私は今回の公演が初めてだったからか違和感というかちょっとしたズレを感じた。しかし、どこかでドンピシャの瞬間があったのだろうか。だんだんと一致していった。一緒に行った舞台慣れしているぺーちゃんも絶賛で、やはり最近のでもこれほどの表現を持つのはなかなかないようで。映像の力は確かにあるが、それだけだったらやたらと舞台がチカチカして、キャストがバタバタしてるだけのお遊戯になってしまう。誰もが自分を彼らだと信じてるからこそだろうと思った。だからこそ最後の挨拶に繋がったんじゃないだろうか。ふいにあの頃大好きだったテニミュドリライ3rdを思い出してうるっときた。彼らはもう少し長い期間で卒業という形だったけど。そして、千秋楽だからかサービスが過ぎるぞ阿吽!タイトル通りだ!ざっと説明すると、3年メンバーがラーメン屋いこうぜ!でも及川はいらんわって言ったのに対して岩ちゃんが言ったのだ!及川はいるだろ、と!そして!及川の岩ちゃん大好き!発言に繋がるわけで!なにそのサービス!そんな見え透いたサービスに私が興奮するわけ!!あった!!!ありがとうございました!!!!!CONGRATULATION!!!!
来春に再演が決まったので全力でもぎ取りに行きます。ぺーちゃんと約束したんや!ぺーちゃん!!!いくぞぺーちゃん!いつもありがとうぺーちゃん!2月のOldcodex武道館もぺーちゃんと行くんや!鈴木達央の音楽活動を支援するんや!イエーーーーー!!仕事やめたい!!!!
そんなわけで今日も趣味があるからこそ生きています。