アナタ腐ってますね

社会人腐女子なんだってさ

LDHの夏

わたしです。

前回の記事でハイローから始まり、EXILE一族にハマった話をしたのですが、今回はそれについてまた話していこうと思います。

11月下旬にハイローにはまり、12月初めに手始めにとFCに入りましたがその頃のわたしはハイローに出ていても顔と名前が少しおぼつかないくらいでした。それから1ヶ月もしないうちに新コンテンツLDHtvが幕開けの時を迎えました。それがすべての始まりとなりました。

年越し生配信が行われ、ハイローキャストは分かってもそのほかはほとんどわからない。FCにも入り1年は楽しまなきゃという思いからとにかく気になった人はスクショして残そうと思い、ひたすら観て撮ってを繰り返しました。そのとき、へー、幽劇(2.5にて活躍する俳優が数多く出演する舞台)に出てたあの青い髪の綺麗な人はEXILEなんだーと知りました。不思議なことに何故かわたしはEXILEだということを知らずに観ていました。(この話は後に古くからのEXILEファンの当時の職場の同僚に爆笑され、そのひとのお母様にまで楽しまれた)そして、生配信が終わったあと友人ぺーちゃんとのLineのやりとりで「めがねのお兄さんだれ?」そのときはあまりにも眠かったのと、知識がおぼろげだったせいで、えーっと片寄じゃなくって…えーっと…と思いながら寝落ちしました。寝起きにすぐ「片寄じゃない!てつやってひとだあれ!」とハッと気づいた元旦の朝でした。その夜、今度はAmebaTVにて元旦はLDHという特番が放送され、年越しをかけて徐々に積み重なったバイブスが頂点に達しました。

そして迎えたEXILE THE SECONDのライブパート。

「YABAI」

SUPER FLY、Yeah!Yeah!Yeah!が披露され、思わず出た言葉がこれでした。

この日をきっかけに本格的にセカンドを勉強をし、調べたり色々映像をみたりしているうちに、「去年の10月からツアーやってるの?5月まで?あ、ファイナルのFC先行?わかった、行こうと 」とトントン拍子に予定が決まりました。転職やらなんやかんやあり、ファイナル最終日が最初で最期のこのツアーを観る日となりました。曲以外まっさらな状態でセカンドを浴びたかったのでセカンドのライブ映像は一切見ずにぺーちゃんと会場へ。

本当にすごかった。

こんなにすごいものがあるなんて知らなかった。

正直、色々アレルギーがあってまともに視線を向けてこなかったこともあって眼に映るもの全部が初めてで余計にキラキラして見えた。

明日からはきっとセカンドはセカンドとしてステージに立つことはほとんどなくなるだろうということは知っていた。けれど、それでもいつか戻ってくるなら、いつかまた見れるなら応援しようと思いました。

それまではEXILEとして彼らを応援していこう、と決意しました。

 

 

 

で、ここから推しのはなし。

生配信のスクショのはなしを前述しましたが、なにをめちゃくちゃ撮りまくったかというと

TETSUYAと橘ケンチ

でした。

まずは容姿から気になり、次にパフォーマンス、それからラジオなどその他もろもろ。

すごいね、横須賀。

なんかもう、すごいわ。

話題に尽きない。

純粋に二人の仲はだれも裂けれないんだなって思う。

なんか、もう、いや、ブログタイトル的なことをまっったく含まずにね。

思います。

そういう余地がない。

同じ横須賀推しのフォロワーさんと居酒屋えぐざいるに行った際、まず朝に

「居酒屋えぐざいる日和(^o^)v」

という犯行予告のような一部がインスタに上がり、いやーーいやいやいやいやいやまさか!まさかね!!!と思いつつその方と合流し、中目黒アメコに行き、腹ごしらえをした後秋谷ビーチに向かおうと中目黒駅を目指していたその時…

「居酒屋えぐざいるでTETSUYAと橘ケンチによるモバカフェトークショーやります!」

 

はあ????

 

そのままお台場へ直行。

パニックのまま直行。

 

ひとやばいかなーと思ったけど思ったほど並ぶこともなく、日が暮れはじめた頃に無事席につくことができました。バリボも観ることができてすごく嬉しかった。バリボはいいぞ(バリボについては追い追い)

それからしばらくして本当におふたりが来て、しかもなんか浴衣来てて、なんか、なんか、なんかーーーーーー!!!!!なにそれーーーーーーーーーー!!!!!!!浴衣着てお祭りに行きたいとかなんとかラジオで言ってましたけど、いまーーー??!!!ここで??!!!!はあ??!!!!!!!

葛藤しつつカンパーイ!したところで退店時間になってしまったのですがトークショーと名付けただけあり、まったり話していたし、フォロワーさんと駄菓子屋やUFOキャッチャー、ガチャ行こうかーと横目にしつつ回っていました。何回も行ってたこともあって、覚えてくれている啓司さん推しのお姉さんと話したりして満喫していました。そして、エグヨーヨーつり(ヨーヨーに絵が描いてある)をしようかとスタッフのお姉さんにチケットを渡したその時

「じゃあ、テーブル回って乾杯でもしに行こうか(^o^)v」

ンゴォーーーーーーーーッ???!!!!

ふたりしてアワアワしていたらお姉さんが「行ってきていいですよ!推しなんですよね!チケット一旦お返ししますから!」と。お姉さんだいすき。お姉さん絶対幸せになって。

そして波に任せて、

おふたりとハイタッチさせていただきました。

あのね、その、手のひらが己の触感を疑いくらい柔らかくて、女のわたしより手がやわらかくて、あと、汗かレモンサワーのせいかめちゃくちゃ冷たかった。なんかマシュマロと冷えピタみたいな。そんな感じ。だめだ。語彙がわるい。

なんかもうすごい夏を過ごさせていただいた。平成最後の夏を駆け抜けた。

たまたまそのフォロワーさんが地方から飛行機でいらっしゃっていたこと、そもそもわたしはその方が声かけてくれなきゃ前日に行ってたこと…すべてはその方の恩恵だった。すごく持ってる。けん玉3mいけるくらい。

 

という夏の思い出を話しつつ。

とにかく、ご覧の通りわたしは横須賀コンビが好きです。あとB型コンビ。

B型コンビは氷河期だということを学んでいただけに突然のインスタ爆弾に携帯電話に怒鳴りました。なにそれーー?!って。いやいやいやいや、ほんと、聞いてない。聞いてないよ。来年の啓司さんの誕生日は期待するよ???(?)

 

さて、最後に個人的な観点を含んだセカンド紹介をして今回の記事を終えます。

EXILE TEH SECOND(通称セカンド)
→6人全員がEXILEから成るグループ。当初は橘ケンチ(リーダー)、TETSUYA、ネスミス(ボーカル)、SHOKICHI(ボーカル)、黒木啓司から成る5人での掛け持ちグループであったが、2016年ATSUSHI海外留学に伴い充電期間として本体は活動休止となり、その期間を支えるべく新たにAKIRAを迎え本格的な活動へ。2017年10月〜2018年5月まで続いたツアー最終日にはシークレットゲストとしてEXILEが登場し、メンバーはこの日までの思いを述べた。ニュースではATSUSHIが泣きながらコメントをしていることが多く映し出されていたが、黒木啓司もちょっと泣いていた。ファンからは本体復活による活動停止や自然消滅を恐れる声が多数寄せられていたが、DEF(TETSUYAが所属する派生グループのひとつ、DANCE EARTH PARTYのフェスイベント)に出演したSHOKICHIから「そんな簡単に終わらない」と発言があり、歓喜に包まれた。
(以下、5人でのSECOND時代のパフォーマンスは省略。ひたすらにかっこいい。すき。)
現在全員が30overで構成され、大人の色気を感じさせるダンス構成や表現から「ライブは18禁」と呼ばれている。実際、sherryという曲ではステージ上にベッドが用意され、AKIRAとsherry役がベッドで絡み合うような艶かしいダンスが披露された。それとは真逆にパリピおじさんとしても知られている。2017年発表曲、「Yeah!Yeah!Yeah!」ではタイトル通りYeah!してる水着姿のメンバーたちが笑顔でリゾートプールで水遊びや腕相撲、シャンパンシャワーをする姿があり、最後には花火が打ち上がる。サビの歌詞は「超Yeah!Yeah!Yeah!Yeah!Yeah!ageていこう!」である。(この時AKIRAは未加入であったが、ゲストとしてMVに登場)また、AKIRA加入後の発表曲であるSUPER FLYでは70年代のアメリカパブのような雰囲気でメンバーもおしゃれなスーツに身を包んでいるが、サビの歌詞は「Get down!おいでよファンタジー」である。MVではグラスを滑らせて綺麗なお姉さんに渡そうとするも何故かインディアンが受け取る、というお茶目な場面も見られる。現在発売されている中で最も新しいシングルとなるアカシア。これまたそれぞれの個性現れるスーツ姿であり、雰囲気は十分。ダンスフロアや個室で繰り広げられる秘密の恋をテーマにした男女の引き合いが表現される大人のダンスが必見である。あまり綺麗な外国のお姉さんと絡ませてもらえない黒木啓司や淡々と艶かしいダンスを見つめるAKIRA、ダンスで奪い合いをするTETSUYA、一番お姉さんと距離が近いネスミス、熱いまなざしのSHOKICHI、お姉さんの体を台にしてビリヤードをする橘ケンチ(通称、女体ビリヤード)。見所となる歌詞は「ドキドキリズム 恋のポリリズム」である。SECONDの曲のほとんどはSHOKICHIが作詞しているのでつまりそういうことである。ちなみに彼の口癖は「やばい」「バイヴス」でありピュアな男と呼ばれている。
唯一無二の大人のEXILE TRIBEグループである。

 

今回の記事ではとある映画から始まり、あっという間にEXILEEXILE TRIBEにどハマりしてしまったわたしの体験談について書いたのですが、もしオタクであることやアレルギーを気にして彼らのことが気になってるけど…というひとがいたら何か参考になったらとても嬉しいです。